2月もあっという間でしたね。
殊更今年はオリンピックのおかげで、早く過ぎたように感じられました。

ソチオリンピック、感動、また感動の連続でしたね~
羽生君たち10代の若い力、41歳レジェンド葛西、スノボでの初メダル獲得やスキー複合の復活と年齢層や競技の種類の幅も広がって、今後にも期待です。
一番の感動は浅田真央でしたね~
ショートプログラムの失敗時には、何でこの子は同じ事を繰り返すのか理解に苦しみましたが、フリーの演技を見て感動、彼女のトリプルアクセルへの拘りはメダルや採点など関係ない、崇高なものだと感じられました。
投げ釣りの「釣れなくても遠投」といった部分と通じる所があるかな??



さて、1月中旬~2月の釣りですが、気分転換に海に行った程度で特筆すべきものはありませんが、釣行メモ代わりに書き留めておきます。

2014.1.19(日)
小鳴門・大塚倉庫裏~亀浦~撫佐
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小鳴門でまだキスが釣れているとのことで、周辺と合わせて徘徊。
大塚倉庫裏ではアタリはあるものの、魚がのって来ず2匹のみ。
軽めの発泡錘や天秤の形状が合わなかった??
一緒に釣ったI野会長やH競技部長は居場所を見つけて確実に釣ってました。さすがです。

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亀浦や撫佐はサッパリでした。

2014.2.1(土)
津田岸壁 7:30~9:00
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徳島港内の沖洲突堤でキスがまだ釣れてるようなので、対岸の車横付けポイントへ
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幸先よく1匹釣ったものの、その後は沈黙、置き竿でアイナメさんが元気なアタリを送ってくれました。
水温11度


2014.2.2(日)
津田岸壁 15:30~17:30
前日の残りえさ持って再び同じ場所
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今日はキビレ子の群れが回ってきて、ポイントによっては入れ食い状態。20匹近く釣ったかも?
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キビレの猛攻を避けてお持ち帰りはこれだけ。

この時期、アタリがあるだけマシですかね。



2014.2.16(日)
RサーフのY会長より新しい投竿の試投会するのでオイデとのメール。

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吉野川の広大な河原。ここが徳島の遠投派の皆さんの練習場。


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お目当てはこの竿。がまかつ競技スペシャルⅡ
前競技スペシャルのグリーン系から黒色に変更。トレードマークの赤いハチマキもあしらわれ、がまの竿らしいデザイン。
細身で感度も良さそう。

見るだけで十分だったのですが、せっかくなので、試し投げ。
合わせて展示されていたバトルサーフ35号、競技スペシャルⅡ30号、33号と1投ずつ。

竿だけではなく、キャスティング用シンカー25号やナイロン2号のラインなども初めての経験だったのですが、
タックル性能のおかげで、それなりに飛んでくれました。
ちなみに1投目が160m超でビックリ、追い風参考ですけどね。あとの2投は150m付近に落下。
錘が乗った感覚は無かったので、竿は全然曲がってなかったと思いますから、練習しないと。









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