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一カ月以上ブログ放置してる間に年が変わってしまいました
今年もボチボチ更新してい行きますのでよろしくお願いします。

さて、今年の初釣りに徳島県南に行ってきました。

2014.1.12(日)

まずは
県境を越えて生見海岸
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写ってるのは同行してくれた、しんちゃんです。


本日のタックル DSCN0019.jpg
ジーシスⅡ30
スーパーエアロサーフリーダー35
PE0.8

8時20分頃第一投。
この浜は平らでゴミも無く、気持ちよく竿が振れます。
とっても爽快(^^)

しかし、3投ほどして生体反応なし。

これは想定内、宍喰へ移動。

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湾内の某プライベートビーチ。
1投目からアタリ!
3匹分のアタリをとって、隣で釣っていたしんちゃんに声をかけ、
自信満々に巻き上げるとキスの姿は何処にも無く、絡んだ仕掛け
だけが上がってきました。
天秤に絡んでたので、バネ効果ないため、魚をはじいたのかも。

魚は居る事はわかって一安心したのも束の間、後は魚からシグナルは無し。



続いて宍喰漁港の波止
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ここでじっくり探ってると、かすかなアタリDSCN0032.jpg
3か所目ににしてようやく、キスちゃんと御対面。
食いは渋くて1時間余りで2匹ずつ。

このままでは埒が明かないので、情報収集。
クラブのH氏からの情報で、今日、美波大浜でプチ大会を開催して優勝は50尾とか。

これは行くしかないデショ。
途中腹ごしらえして、到着は13時過ぎ

5色~6色で食っていたとの情報だったので、久しぶりに遠投
そこからズル引きして波打ち際まで探るもアタリなし・・・
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4匹釣れてました(汗)
そういえば、4.5色付近で海底と違う感触があったような???

その後も5色ラインでのみパラパラと釣れ
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6連などもありましたが、如何せんサイズが・・・

キス独特のスカッとしたアタリは皆無で、モゾモゾとした感触や巻くときの重さで判別するしか無い状態。
アタリが判るような工夫をしないといけませんね。

ここでは1時間半ほどで22尾。


初釣りの成果
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パッと見、好漁のように見えますが、サイズのアベレージは11~12センチです(苦笑)。
























Category: 投げ
2013.11.24(日)小松島港エビス波止

秋カレイも大詰め、今日は協会の納竿大会です。

審査基準はカレイ2尾長寸が本賞。
あと匹数賞、他魚賞、カレイ本賞と匹数賞を併せたカレイ名人位。
カレイ党の私にとっては、一発大物の全日本カレイより楽しみの多い大会です。

早朝、いつもより早く目が覚め、釣り場には4時半頃到着。
先客が一人でも居れば他所へ行くつもりでしたが、誰も居ません。

波止先端をキープ。
先々週釣れた情報がありましたが、最近釣れてないのか?

まだ暗い中3本の竿を出し終えた頃、隣に一人入ってきて、横で釣って良いかとのこと。
先端部だし、竿は3本なので、譲り合えばなんとかなりそうなのでOK。
しかし、右側に入られたので投入時は難儀しそう・・・




お隣さんは気さくな方で、あれこれ話しして情報交換。
しかし、肝心の魚の方は明るくなっても全くアタリ無し。

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今日はアカン日かな~と話してると・・・
お隣さん(以下S氏)の竿先にアタリ!!

20~25号位の軟らかい竿なので、気持ちよく竿先が引き込まれ行きます
慣れた感じでアワセを入れると結構な引き、カレイではなく、キビレのようですが、これはかなりの大物。

私がタモ入れして上がってきたのは42cmの立派なキビレ

群れが回って来たのか、またしてもS氏に32cmキビレ。

続けて27cmと3連発




私のほうはドラグが鳴って糸が走るも、アワセを入れるとスカ!

大きなアタリで送り込むも空振り(たぶんキス)

釣り方は私がドラグフリーで飲み込ませる釣りに対してS氏は軟らかい竿で向こうアワセで掛ける釣り。

どうやらキビレにはS氏の釣りが向いているのか??




私も何とかキビレ1枚33cmは確保したものの、完全にS氏の独壇場。
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群れの回遊は終わったのか、8時ごろになるとまたマッタリモード。
アタリどころかエさも盗られません。



S氏はジアイが過ぎたと判断したのかお散歩
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S氏のタックル。特徴のあるスタイルなのでパチリ。



S氏が居ない間もマメに誘いをかけ、打ち返し、流れに応じて天秤を変えたりしますが、反応無し。




しばらくして帰って来たS氏、竿を順次上げて行くと「お、カレイ」。

25cmほどですが、放置プレイの竿に釣れるとは・・・・

そこへ釣り雑誌の記者登場、S氏の釣果を写真に撮ったり、集まって来たギャラリーとガヤガヤ話してます。

その隣で、ううう・・・惨めじゃ

あら、1時も過ぎたので寝ます(続く)






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Category: 投げ
2013.11.23(土)
カレイも後半戦。今シーズン10戦20枚という目標を立てたものの、6戦で2枚と大苦戦。
20枚という数字はノルマというより、この位釣れれば毎回楽しめるだろうという算用なので、
拘るつもりも無いのですが、2枚は寂しすぎます。


3時半起床、今回目指すは昨年爆釣があった吉野川のポイント。

・・・でしたが、既に先客あり
県外ナンバーのお車でした。有名になりすぎ!!

さて、ポイントが空いてないのは想定内なので、他の候補地を回りますが、護岸工事中だったり、野犬が数頭ウロウロしてたりして、あちこち回ってるうちに明るくなってきました。


結局たどり着いたのは何の実績も無い場所。
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近くに好ポイントがあり、足場も抜群で数名で竿出し可能なんですが、なぜか全く話題に登らない場所。

日の出とともに竿出し、
水深はそこそこ。込み潮でゆっくり上流に流れています。


しかし、全く何のアタリも無し。
エサはそのまま!

何~んも居ません。

無意味な時間が二時間ほど過ぎていきます。

死ぬほど退屈です。

遠投作戦
引き釣り作戦
軽量フロートシンカーによる流し釣り作戦
竿下壁際作戦
捨石際作戦と持てる全てを試しますが、
なんの反応も無し。

魚が居ないのか、口を使わないだけなのか???


10時ごろ、満潮時を過ぎて引きに入り、潮の流れが変わり始めました。


すると、ジジッとかすかなドラグ音。

え?


竿先を見てなかったので、どの竿かわかりませんが、3時間目にして始めての生体反応。
たぶんこの竿だろうと煽ると、手ごたえあり。
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大きそうに見えますが22,3センチです。

潮目が出ている別の方向を探ると大きなアタリ!
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良型のキス24cm

その後小型のアイナメ、キスと当たりますが、1時間ほどでまた沈黙。
沖を見ると潮目は消えてヌッペリとした水面。
流れはあるけど単調な感じ。
ショボイ時合は終了したようで11時過ぎ納竿。


しかし、国土強靭化計画とやらで、あちらこちらで護岸工事してますね。
釣り場が狭くなるばかりです。






Category: 投げ
一瞬、ガッカリ系の魚かと思いましたが、反転して横走りした魚影は大きなチヌ!
濁りのある中、こちらに腹を見せたのが太いアナゴのように見えたようです。

手前に来ても横へ沖へと抵抗します。
潮の流れと合わさるとすごいパワー!
何とか沈みテトラをかわし、玉網になんとか収めました。


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年なしと呼ばれるサイズですが、きれいな魚体。


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この後、ちゃんと検寸すると52cm。翌日魚拓にとると53.5cmありました。



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すごい歯ですね。指入れたら潰されそう(^^;



その後は仕掛けをカレイ用に変えて本命を狙いますが、先ほどのやりとりで呆けてしまい、カレイ釣りに集中できません。

そんな中、近くでウロウロしていたカモメに目をやると、えらくボロボロ。
うまく飛べないようです。
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カモメの足元を見ると釣りのラインが垂れています。
羽根かお腹にハリが掛かってるのでしょう。
こちらが近づこうとすると逃げますので、可愛そうですがどうしようも出来ません。

カレイを求めてプチ移動したりしましたが、チヌのあとは終了時間近くまでアタリも無し。

最後は付け根付近まで移動して大遠投。

ラストにこの竿を煽ると重量感と魚の手ごたえ。先週の38イシガレイにも似た感じ。
30m位沖でチラッと見えたのは長い尾。マゴチだ!

しかし、抜きあげるとなんか変。

下の写真右下に写ってますが、知らない魚。
新種のマゴチ?(爆)

最後にガッカリ系が来るとは(ーー;


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いつもの12Lクーラーには入りきらないので、18Lにチェンジ!!
年に1度出番があるか無いかのクーラーです(苦笑)

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3匹で一杯になりました


審査会場へ行くと、関西方面の皆さんが結構釣ってました。
40cmオーバーも数枚出ていたようです。
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カレイは釣れませんでしたが、50オーバーのチヌ、キビレ、セイゴと楽しめました。
しかし、これで秋カレイ6回でまだ2枚
カレイ少なくなりましたね~

Category: 投げ
今日は全日本サーフの2大イベントの一つ、全日本カレイ投釣り選手権に参加してまいりました。

2013.11.13(日) 薬師裏突堤

年に一度のこの大会、どの場所に入るか毎回悩みます。
今回も当日になっても決めきる事が出来ず、車に竿を9本積んでどこに入っても対応出来るようにしました。
激流の小鳴門、遠投の里浦、各河川の河口と、それぞれ性格の違う釣り場に対応するためには引越し並みの荷物が必要なんです(凝り過ぎ?)

受付後4時半出発。車列の最後尾なので有名ポイントは諦め、鳴門方面へ向かう車とは反対へ。
昨日asukaさんから43cmを釣ったと連絡のあった、あの場所。
しかし、その場所には先客

結局辿りついたのは・・・・
いつもののココ
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5時過ぎ開始。暗いうちは他魚狙いで1本バリ。
2投目、ドラグがジジッと一瞬鳴りました
横風が強いためラインがかなりフケてるので、糸ふけを取ってテンションを掛けるとググッとした引きが!
向こう合わせて掛かってるようなので、そのまま巻き上げ。
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キビレさん34cm(写真は明るくなってから撮影)

続いて激しくドラグ鳴らすアタリ。
どんどんラインが出て行きます。
これも向こうアワセですね。
途中でエラ洗いを見せてくれたのは
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セイゴ50cm

暗いうちにバタバタと来ましたが、明るくなると沈黙。

潮も下げに入り、得意の流し釣りを試みますが、流れが早すぎて仕掛けが落ち着きません。

8時過ぎ、潮の流れが少し緩くなった所で、竿先に久々のアタリ!
竿を手にして様子を見てると、さらにアタッて走って行く感じ。
アワセを入れると、ドーンとした重量感とトルクのある引き。
あまりの重さにエイかと思いましたが、あの地を這うような感じではなく、ちゃんと引きはあるようです。
手前にある沈みテトラに噛まれないよう、半ば強引に巻き上げようとしますが、ドラグが出るほどの抵抗。

これまでに経験したことの無い引きです。

20mほど沖で一瞬水面に見えたのは肌色の長い物体?
巨大アナゴ?
横から見たアカエイ??

あら~ガッカリ系の魚か???
(書いてる途中でトンでもなく眠くなったので続きは後日








Category: 投げ